幕末維新ミュージアム 霊山歴史館

京都の清水寺の近くには、幕末と明治維新を専門にしている全国唯一の歴史博物館「幕末維新ミュージアム 霊山歴史館」があります。
1970年に開館したこの博物館では、幕末に政治の中心地であった京都でその当時活躍していた志士や大名のなどの遺品や文献が所蔵されています。
アクセス方法は、京都駅からは市バス206系統で「清水道」あるいは「東山安井」で下車、100系統で「清水道」で下車し徒歩7分ほどでたどり着けます。
京都駅以外からでも、京阪・祇園四条駅、阪急・河原町駅の各駅から市バス207系統に乗り「清水道」で下車したら徒歩7分ほどで博物館に行く事ができます。
所蔵されている資料ですが、貨幣や工芸品、絵画、地図、錦絵、書籍、武具などを見る事ができます。
幕末、明治維新といえば新撰組ですが、新撰組が実際に使用していた袖章やのぼりなどがあります。有名な池田屋事件で、会津藩から新撰組へ送られた感謝状なども展示されています。
他にも、坂本竜馬の直筆の手紙、黒船が来航した時の様子を描いたものや、坂本龍馬の暗殺時に使用されていた刀も展示されておりとても貴重な資料を多く見る事ができます。
霊山博物館では、展覧会も開催しており、約5000点ある所蔵品の中から約100点を選び、随時を入れ替えながら展示しています。
また、倒幕派と幕府方の双方の資料も所蔵しており、双方にいた彼らが幕末から明治にかけての日本の歴史と、人物像などを知る事ができます。
展示の他にも、誰でも歴史を理解できるように模型の展示や映像資料もされています。